楽しく働けるお店に出会うために確認するべき重要なポイント
短時間で高収入を得られる「セクキャバ」は、人気のナイトワークです。しかし、ナイトワークの経験が無い方の中には、キャバクラとセクキャバの違いがよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、セクキャバの仕事内容や特徴についてご紹介します。ぜひ参考にしてください。
目次
1.セクキャバとは?まずば「体験入店」してみよう!
- 1-1.セクキャバの仕事内容
2.セクキャバの体験入店ではどのようなことをするの?
- 2-1.お給料システム・注意事項の確認
- 2-2.お客さんの接客
- 2-3.お給料の支払いと入店するかの決定
3.体験入店時に絶対確認しておきたい5つのポイント
- 3-1.お店のサービス内容と実際の仕事内容
- 3-2.お店のコンセプト
- 3-3.女の子用の店内設備
- 3-4.衣装代や備品の用意
- 3-5.他のキャスト・男性スタッフの対応・雰囲気
まとめ
1.セクキャバとは?まずば「体験入店」してみよう!
「お触り」と聞くと、不安に思う女の子も多いでしょう。しかし、お客さんが女の子に触れられる部分は、原則上半身とお尻のみです。
ソープやデリヘルとは違い性風俗店ではないため、ナイトワークを経験したことがない方でも比較的チャレンジしやすい業種だと言えるでしょう。
1-1.セクキャバの仕事内容
セクキャバの主な仕事内容には、以下の2つがあります。
〇お客さんとの会話・接客
セクキャバでは、キャバクラと同様にお客さんの隣に座ってドリンク作りをしたり、お話相手になったりします。イチャイチャしながら会話を楽しみたいというお客さんも多いため、少なからずトーク力は必要となります。
〇セクキャバならではの「お触り」
セクキャバでは、お客さんの隣や上に座ってキスをしたり、イチャイチャしたりします。お店によっては、簡単なゲーム等のオプションが用意されていることもあります。
セクキャバでは男女共に性器の露出が禁止されています。さらにお客さんが射精をしたり、女の子に指入れすることもNGであるため、安心してください。
これらの行為は女の子だけではなくお店にとっても迷惑なので、困ったお客さんがいた時は、すぐに店舗スタッフに相談しましょう。
2.セクキャバの体験入店ではどのようなことをするの?
セクキャバで働く際は、キャバクラなど他のナイトワークと同様、まずは「体験入店」として、1日または数日間勤務することが一般的です。
体験入店するためには、まずは面接を受ける必要があります。
セクキャバ求人サイトなどで、入店してみたいセクキャバのキャスト募集情報を探し、応募してみましょう。問い合わせる際は、しっかり「体験入店を希望します」と伝えてください。
セクキャバなどのナイトワークは、よほどのことがない限り不採用になることはありません。面接を通過した後は、面接日のうちに体験入店が始まることがほとんどです。
空いているテーブル等で、サービスの流れや注意点を教えてもらい、衣装に着替えます。
その後は、本入店後のお仕事と変わりません。前述したように、実際にお客さんとお話したりイチャイチャして楽しんでもらいます。
2-1.お給料システム・注意事項の確認
セクキャバ求人に応募する際は、下記に加え、気になる待遇も面接のうちに確認しておきましょう。
- ・お給料システム(保証時給や日給)
- ・衣装等の雑費
- ・欠勤・遅刻に対する罰金
- ・同伴・アフターの有無
セクキャバのお給料システムはキャバクラに近く、時給制であるためお客さんが少なくても勤務時間分のお給料が保証されます。
本入店後には、指名数や勤務態度に応じて時給が変わることが特徴です。
基本的な時給以外にも、指名料やお客さんに頂いたドリンクやオプション等、各種バック率も確認しておきましょう。また、平均時給は勤務地によって違いがあるため、同じエリアのセクキャバ求人は複数チェックしておくことをおすすめします。
そして、セクキャバは日払い制ではありません。月払いや週払いがほとんどで、性風俗店の様に日払いではありません。ただし、体験入店時は全額日払いでお給料を貰うことができます。
2-2.お客さんの接客
実際の接客でお話する内容はエッチな話題も少なくありませんが、お客さんに楽しんでもらうことができれば日常会話も問題ありません。最初は緊張してしまうかもしれませんが、笑顔で聞き上手を目指しましょう。
セクキャバではお酒を提供しているため、中には酔っ払い過ぎてしまうお客さんもいます。
しかし、セクキャバの店内は常にスタッフがチェックしてくれており、何かトラブルがあればいつでもすぐに駆けつけてくれるため、心配する必要はないと言えるでしょう。
2-3.お給料の支払いと入店するかの決定
多くのセクキャバでは、2~3時間程度で体験入店が終了し、事務室でその日のお給料の清算をします。本入店するかの確認ははっきりと「次回からどうしますか?」と聞かれることもあれば、「次は何日に出勤できる?」と当然のように話が進んでしまうこともあります。
本入店する意志があれば問題ありませんが、断りたい場合ははっきりと本入店しない旨を伝えましょう。体験入店はお店側・女の子側ともに、お互いの相性をチェックするための時間であるため、体験入店が終わった時点で断ることは全く問題ありません。
<体験入店を断る際の言い方例>
- ・「自分にはやっぱり難しいと感じたので、今回は本入店を止めようと思っています。」
- ・「思っていたよりも自分に向いていなかったので、本入店は辞退させていただきたいです。」
基本的にお店は、女の子の意思を尊重してくれるため、引け目を感じずに伝えましょう。
3.体験入店時に絶対確認しておきたい5つのポイント
述したとおり、体験入店はお互いの相性をチェックするための時間で、いわゆる「最終チェック地点」とも言えます。しかし、気になったお店のすべてで体験入店をするということは、時間のことを考えるとあまり現実的ではありません。
そのため、気になったお店をさらに絞り込んでから、体験入店をするべきだと言えるでしょう。
ここからは、セクキャバに体験入店する時に確認するべきポイントを5つご紹介します。
3-1.お店のサービス内容と実際の仕事内容
セクキャバの面接や体験入店に行く前には、お店のホームページをチェックしておきましょう。求人をかけているセクキャバの店舗には、女の子向けの求人ページだけでなく、お客さん向けのページも存在します。
女の子に伝えているサービス内容と、実際の接客内容に差があるお店も存在するため、ディープキス等のサービスの有無やお触りの範囲は、サービス内容や口コミを見てしっかりチェックしましょう。
セクキャバにはハッスルタイム制とオールタイム制の2種類があります。
ハッスルタイムは、ダウンタイムやショータイムとも呼ばれる10分程度の時間のことです。ハッスルタイム制を採用しているセクキャバでは、お触り出来る時間はハッスルタイム中のみとなっています。この時間中は店内の照明が一層暗くなり、BGMの音量が上がります。
そして、オールタイム制を採用しているセクキャバは、いつでもお触りOKとなっています。お触り好きのお客さんからの指名を取りやすい反面、長時間勤務していると乳首などのデリケートな部分が痛くなってしまう等の可能性もあります。
自分の接客スタイルにも関わってくるため、サービス内容は必ずチェックしましょう。
3-2.お店のコンセプト
セクキャバは、店舗によりそれぞれコンセプトが存在します。コンセプトの違いにより、在籍キャストの平均年齢や衣装、サービス等も異なります。例えば、スレンダー体型の女の子が、ぽっちゃりさんや巨乳を売りにしているセクキャバに入店しても稼げません。
自分のスタイルに合っていないセクキャバで働くことは、精神的にも負担がかかります。お客さんの求めるニーズに応えられなければ、思ったより稼ぎづらくなってしまうでしょう。
働くセクキャバの店舗選びは、時給や立地だけではなく、お店の雰囲気やコンセプトも重視することをおすすめします。
3-3.女の子用の店内設備
お店の事務室や更衣室・トイレ等、お客さんから見えない店内設備が綺麗なお店は、女の子を大切にするお店だと言えます。備品もボロボロではなく、女の子が働きやすいように整えられているとなお良いでしょう。
お客さんに見えない場所まで手が行き届いているセクキャバは、スタッフの手が足りている、つまり儲かっているセクキャバということです。儲かっているセクキャバであればお客さんの回転率も良く、女の子も効率的に稼げるでしょう
3-4.衣装代や備品の用意
セクキャバで着用する衣装は、ミニドレスやキャミソールなどセクシーな衣装です。コンセプトがハッキリしているセクキャバやコスプレ系のお店はチャイナドレスやナース服等を切る場合もあります。
お店に衣装があればレンタルもできますが、お店によって無料レンタルな場合と備品代としてお給料から天引きされる場合があります。
お店にレンタル衣装が無い場合は、自腹で購入しなければなりません。その場合は、全額自腹なのか、手当があるのかも確認しておきましょう。
3-5.他のキャスト・男性スタッフの対応・雰囲気
男性スタッフや在籍している女の子同士がギスギスしているお店は働きづらく、スタッフのモチベーションが下がることで、お客さんの回転も悪くなります。
さらに困ったことや相談事がある際、スタッフに話しかけづらいということは、働く女の子にとっても望ましくありません。
スタッフやキャストについては、体験入店当日以外にもSNSやネットの口コミからも調べることができます。中には、スタッフが編集している女の子のプロフィールコメントやお店のブログも読んでスタッフの人柄チェックをしている女の子もいます。
このように、気楽に働きながら高収入を得るためには、お店選びは慎重にならなければならないということを覚えておきましょう。
【体験入店レポートを見てお店選びの参考にしよう!】
まとめ
セクキャバは、ナイトワーク初心者でも簡単に始められると人気のお仕事です。
とは言え、誰もが不安や疑問を持たず、気軽に働き始められるというわけではありません。
本入店をしてから後悔することのないよう、体験入店は必須です。
体験入店は、お店の雰囲気を掴むのに欠かせません。
初めてのお店は緊張するかもしれませんが、快適に働き続けるためにも、体験入店中は勤務環境をきちんと観察することをおすすめします。
ナイトワークやセクキャバのお仕事に興味を持っている方は、ぜひ今回の記事を参考に、まずは求人サイトから気になるお店をピックアップするところから始めてみてください。
【PR】キャバイトからの体験入店で祝い金をGET!!
>>【岡山・広島エリア】セクキャバ一覧はこちら
>>【すすきのエリア】セクキャバ一覧はこちら
女性用風俗受身性感マッサージモニターとは
女性用風俗受身性感マッサージエステモニターは、女性用の性感マッサージのプロを目指している男女の見習いセラピストの前立腺リンパ性感マッサージとアロマエステを受けて頂くだけのお仕事です。
研修モニターのお仕事ですので、ご自身が施術するのではなくマッサージエステを受ける側のお仕事になります。
なぜこうした女性の性感マッサージエステが存在しているのかというと、殆どの女性は性欲こそあるものの、男性のように風俗店はありません。
だからこそ、女性用風俗受身専用性感マッサージエステで性的欲求を解消したいという女性の需要のもと成り立っています。
女性がお金を払ってプロのマッサージを受けるお店が近年増加していますので、プロを目指すセラピストの練習モニターになって頂くお仕事です。